◆『自殺する種子』が発売開始
最近出た本の紹介です。
巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が、遺伝子工学を駆使した生命特
許という手法で種子を独占し、世界の食を支配しつつある。工業的農業の矛盾
を暴きつつ、その構造を徹底解剖する。
<出版情報>
『自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する』
平凡社新書 720円+税
ISBN-10:4582854699
ISBN-13:978-4582854695
発売日:2009/06
<目次より>
はじめに なぜ種子が自殺するのか
第1章 穀物高値の時代が始まった 変貌する世界の食システム
第2章 鳥インフルエンザは「近代化」がもたらした 近代化畜産と経済グ
ローバリズム
第3章 種子で世界の食を支配する 遺伝子組み換え技術と巨大アグリバイオ
企業
第4章 遺伝子特許戦争が激化する 世界企業のバイオテクノロジー戦略
第5章 日本の農業に何が起きているか 破綻しつつある近代化農業
第6章 食の未来を展望する 脱グローバリズム・脱石油の農業へ
日時:2009年6月26日 07:55